一般社団法人 岐阜県手をつなぐ育成会


〒500-8309
岐阜市都通2-2
市民福祉活動センター1F
TEL:058-253-8062
FAX:058-254-9210
電子メール

67回岐阜県手をつなぐ育成会総会・西濃大会 

 岐阜県手をつなぐ育成会YouTubeチャンネル

        

【期 日】令和7年7月5日(土)12:00~15:45(受付11:30より)

【会 場】大垣市情報工房 スインクホール
      大垣市小野4丁目35-10  ☎ 0584-75-7000

【主 催】一般社団法人岐阜県手をつなぐ育成会
     西濃地区手をつなぐ親の会
     
【後 援】岐阜県・大垣市・大垣市教育委員会・関市社会福祉協議会

【参加者】
 139名 (内 ボランティア(高校生) 4名)


 【開催趣旨】
    2005年に制定された障害者自立支援法は内容の見直しを経て2012年に名称が『障害者総合支援法』に改名されました。 2014年には『障害者差別解消法』が施行され、10年がたちました。時代とともに法律の整備は進みつつありますが、依然として障害者への虐待や差別、偏見はあり、障害のある人への社会の人々の理解は途上にあるといえます。福祉サービスを行う事業所や人材は足りていません。地域格差もあります。岐阜県では、今年『ケアラー支援条例』が制定されました。支援を必要としている本人と、その支援にあたっている家族・養護者も含め地域全体で支えていこうという仕組み作りが始まりました。
 本日の記念式典では、知的障がいのある本人に対し長年ご支援くださった企業や教育・福祉関係者の皆様に謝意を表すとともに、育成会活動に尽力された会員方への敬意を表すものです。
 今日の研修会では中央情勢報告から、障がい者施策が岐阜県手をつなぐ育成会が掲げている「障がいのある人もない人も、互いに尊重し合い、暮らしやすい地域共生社会の実現」という理念にかなっているか確認するとともに、育成会の役割の再認識と今後の活動に生かしていくための学びの場になることを目的とします。

                 

【大会テーマ】
  障がいのある人たちの、意思の尊重と権利の擁護
 
【大会のスローガン】
・幼少期から高齢期まで一貫した支援が受けられる
 体制を確立しよう


・障がいのある児童生徒が将来を見据えた教育を
 受けられるようにしよう

・親なき後も障がいのある人が安心して暮らせる
 共生社会を築こう


【日 程】
 受付   11:30~12:00

  

【アトラクション】  12:00~12:15
  〈手をつなぐ障がい啓発キャラバン隊〉
    知的障がいのことを知って本人たちの応援団に
   なってもらい、地域にやさしさの輪を広げたいと願って、
   平成19年から活動を続けています。

          


【大会式典】  12:30~13:15

開会のことば

  
            大会実行委員長

大会会長あいさつ

   
       岐阜県手をつなぐ育成会理事長


スローガンの確認

   

感謝状、表彰状の贈呈

   

来賓祝辞(紹介、祝電披露)

   
             大垣市長 様


   
          岐阜県知事 様(代理)


大会宣言の採択(提案と採決)

  




閉会のことば(次回開催地の代表者)

    

【総会】   13:20~14:05
令和6年度事業報告、収支決算報告
令和7年度事業計画、収支予算案
その他

【講演会】 14:15~15:45
 テーマ:「親なき後のお金と住まい」
 講 師:全国手をつなぐ育成会連合会事務局長
      又村 あおい 氏




西濃地区手をつなぐ育成会、ボランティアスタッフの皆さん、
お疲れ様でした。
ありがとうございました。